【退職代行サービス】退職の代行を依頼するひとが増えた社会的な背景

退職代行サービスを使う人が増えた理由

 

会社を辞めたくても、上司が怖くて言い出せない。辞めたいと会社に訴えても、人手不足を理由に辞めさせてくれない。そんなニーズに応えるため、昨年くらいから「退職代行」業者が増えています。

 

いまや弁護士も含めると、約40社。

余計なストレスを感じずに退職できるとあって、依頼件数も上昇。

10連休となったゴールデンウィーク明けは、1日で30件の依頼も。

これは普段の3倍以上とのことです。

依頼者は、20代の新卒が圧倒的に多いようです。

自分の思っていた職場と違ったということと五月病のダブルパンチということでしょう。

 

 

しかし、パワハラや横暴で怖い上司、やめられると後釜を探すのが難しい職種などはなかなかやめさせてくれない会社側の事情が背景にはあるようです。

退職代行サービスの「ニコイチ」の成功率は100%

 

退職代行サービスの中でも最古参の「ニコイチ」

元々は便利屋で6年前に「退職代行サービス」に特化。

 

これまで退職させた数は5300人とのことです。

男性が圧倒的に多く8割。

雇用形態では、正社員が9割でアルバイトが1割。

退職成功率は100%を誇るということです。

 



料金は、税込2万8000円ぽっきりで追加料金なし。

 

 

また、今年の1月末に退職代行に参入した、「プラスサービス」でも、5月は通常月の3倍になっているとのこと。

こちらの料金は1万9800円。

 

退職を依頼される業種で多いのは運送業、保育士、介護士、引っ越し業者などの、ノルマがあって体力的につらく、人手不足で一人ひとりの負担が多い業種とのことです。

どのように交渉するのか

 

退職代行業社は、まず電話をして、『○○さんが会社を退職したいと申しております』と伝えます。そのあと、『退職代行をやっています』と当社の説明するそうです。

その場合、スムーズに行く場合もありますし、当然パワハラが横行している職場などはまるで聞く耳を持たないということもあるとのこと。

「自分で言わないとはどういうことか』」と、かなり怒る会社も。

しかし、民法では退職の2週間前に本人自筆の退職届を出せば、いくら会社が拒否しても退職できることになっているのは周知の事実。

相手もことを大きくしたくなくて退職を飲むしかありません。

 

この退職代行サービス。

働いている側の一方的なわがままだけというわけではなさそうです。


私のように職を失ったわけではなく、どうしても会社がやめさせてくれない場合はこのサービスを使う価値はありそうです。

 

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