【年金カット法案】死ぬまで働くシニア世代が続出か?

年金カット法案で「年金が減らされる可能性」が

 

 

週刊女性プライムの記事で、年金カット法案で年金が減らされる可能性があると言及しています。

 

「現在、国民年金の場合は、満額でも6万4941円。平均では5万5000円ぐらいです。サラリーマンや公務員は、これに厚生年金がプラスされます。受給額は給与の額と加入期間によって変わりますが、総務省の調査では、夫婦2人で平均22万円といわれています。ところが25年後には、受給額が今より2割減になる、という試算が厚生労働省から出ています。いまの40代以下の人たちが年金をもらうころが心配です」

こう教えてくれたのは、経済ジャーナリストの荻原博子さんだ。

「さらに、年金の支給開始年齢を68歳に引き上げるおそれがあるうえ、満額もらえなくなる可能性もあります。『マクロ経済スライド』と、2016年に成立した“年金カット法案”(年金制度改革関連法案)の影響です」(荻原さん、以下同)

週刊女性プライムから引用

 

この年金カット法案により、国民年金なら年およそ4万円、厚生年金ならば14万2000円も減らされる可能性があるといわれているということです。

 

今の年金でも夫婦で22万円から23万円もらえればいい方ですから、もし離婚して折半ということになればひとり11万円少々で、生活保護費よりも低くなります。

 

熟年離婚した夫婦が年金だけでは暮らしていけず、また夫婦となって生活するということも現実に起きています。

老後も死ぬまで働くしかない

 

 

老後破産しないためには、借金をなくし貯金をして下手な投資に手を出さないことだと指摘しています。

 

また、65歳以降も仕事を続けていくのならば、65歳以降に年金を受け取る「繰り下げ受給」を選ぶ。

1か月遅くするごとに0・7%が加算されます。

 

上限の70歳まで繰り下げした場合、総受給額の損益分岐点は81歳。

つまり81歳以降まで生きればお得という計算になります。

 

今の男性の平均寿命は約81歳、健康寿命が約72歳ですから死ぬ時に帳尻が合う計算です。

70歳まで働けるか

 

 

私が思うに、70歳まで今の給与を維持して働くのは容易ではありません。

もうすでに体力的にかなり落ちているのに、70歳まで働ける自信もありません。

私の親戚を見ても、65歳くらいで健康に重篤な影響がでている男性がほとんどです。

 

現在、65歳以降も働くシニアの手取り額は月収5万~10万円未満が23・8%と最多とのこと。

65歳以降も働けば、少ないとはいえ年金と合わせて生活に余裕が生まれます。

 

私は、65歳以降は年金をもらいながら働けるだけ働くという選択肢が一番のような気がします。

 

しかし、現在政府では「在職老齢年金の廃止」を検討中という報道もあり、今後も年金制度の変化には注意が必要と萩原氏は語っています。

 

老後は家計費を少し切り詰めても、年金で自由な生活を送るというのはもはや「夢」となってしまったようです。

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